About Us:私たちの思い

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私たちの思い






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人は自然を遠ざけ、どこまで足場を削るのか?

昔、植物は生活のいろいろな場面で使われていました。紙、糸、布、薬、石けん、家、家具…。
それがだんだん、プラスチックやアクリルなど石油由来のものや鉄、電子、合成化学物質などの
無機物に変わっていきました。
今、多くの人が無機物に囲まれて、自然から遮断された場所で暮らしています。

しかし、人間はこれまで何千年も、自然と共に暮らしてきました。
自然から遠ざかったのは、ここ200年程度のことです。

どこかでざわざわと動き呼吸をする、有機的なものに囲まれて、それらに畏怖しつつも、
それらの力を借りながら暮らしていく。
人はそうやって、自然の中で一動物として、さまざまな自然の力を享受して生きてきました。

今、多くの人が自然の力を遠ざけ、無機物の中で暮らしています。
地球に在る人間として、本来あるべき生き方を忘れ、あまつさえ地球を傷つけて、
自らの足場を削り続ける。
それがどれほど刹那的な空虚な生き方か、気づいている方もたくさんいるはずです。


自然とのかかわりを、取り戻す

人と自然は、遠ざけたり切り離したりできないものです。

海。闇。光。風。木々。大地。
それらは人の心を遥かに超えた、本質的な恐ろさ、本質的なおおらかさ、
本質的な清らかさ、本質的な厳しさを持ちます。

すべてを築き上げてきた基礎には大地があり、すべてのもののさらに上には、風があり宇宙がある。
電子社会なんて、海が少し指を伸ばすだけで一瞬でまっさらになってしまう。

そんなに大きく力強い自然に、人は囲まれて生きているのです。
かつては畏怖し、恵みをいただいて感謝をし、まさしく神のように崇め、愛してきた自然。

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200年ほど前に、自然が単なるモノとして人と切り離されてから、
人の心や身体、人の営み、また自然、ひいては地球の全体調和が、少しずつ乱れはじめている。
それを、近年では多くの人が感じているのではないでしょうか。

私たちも、そう感じました。
そうして、自然とのかかわりを取り戻したい、人として本来あるべき生き方をしたい、
生きるということの全体性を取り戻したいと、切に思いました。

このサイトを通じて、もっとたくさんの人が自然や植物を生活に取り入れ、そうすることで得られる
なんともいえない充実感や幸福感のある生活を、少しでも知ってもらえればと願っています。

ロゴマーク/ethnoBo<エスノボ>の意味

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「自然との関係を見つめなおして、人が幸せになるための本来の道を探そう」
このロゴは、そんな意味を込めています。


[ethnoBo]は民族植物学を指す“ethnobotany”から取っています。
民族植物学は、伝統的な生活をしている人々の植物利用をはじめとし薬学や医学、人類学や考古学なども含めた幅広い学問ですが、
ここでは、人間と(植物をはじめとした)自然との伝統的な関係を見つめなおすという意味で使っています。

[Ethic]は、日本では倫理や道徳といった硬い言葉で訳されていますが、もともとは、
人間が社会の中で幸せに生きるための、筋道のことをいいます。

そして4色の星は、多様な文化との共生を表しています。

自然と人間の昔からの関係を見つめなおすことで、
社会の中、地球の中で、人が幸せに生きられる道を探そう。

そんな思いを込めて名づけました。